タイでひきこもり生活

ボンビーガールをみてノリと勢いだけで来た人のブログ

タイに行くまで

タイ初日のお話の前に

 

タイに行くまでの話を。

 

まずは退社してから実家に戻って

 

時給のよいバイトをしながら

 

ビザや出国の準備をしていました。

 

ビザ申請の書類などは

 

会社から支給されるので問題なし

 

・・・だったのですが

 

なんせノリでタイに来る私

 

書類もざっくりしか読んでなかったので

 

身元保証人(親)のサインが必要など知らず

 

タイ領事館で父に電話。

 

たまたま仕事で近くまで来ていたので

 

領事館の人に予約の時間が過ぎていたけど待ってもらい

 

書類無事に提出!!!!

 

次の日にビザを回収して

 

いよいよ現実味おびてきたな~なんて思ってみたり・・・

 

荷造りを始めるものの

 

もっていくものがなかなか決まらない・・・

 

もしこれからタイに移住を考えている女の子にアドバイスするとすれば

 

・常備薬

・本

・働くときの1週間分のコーディネート

・お気に入りのもの

・電子機器

 

タイは大体のものがあります!

 

マツキヨもユニクロも日本語対応の薬局もある(ちょっと高かったりするけど)

 

なので、これじゃないとダメ!というもの

 

をもっていくことをお勧めします。

 

仕事着は屋台やマーケットなどでも安く買えますが

 

日本のオフィスカジュアルのセンスで行くと

 

ちょっとラフすぎたり、生地がちゃちかったり・・・

 

下5枚、上5枚のどれにでも合わせられるコーディネートは

 

あったほうがいいかと。

 

私が持って行ったものは

 

・薬(偏頭痛持ちなので店員に怪しまれるくらい薬買った)

・生理用ナプキン(こっちでも日本製の買えるのでいらない)

・オフィスカジュアルな服1週間セット

・お休み用の服(いらないマーケットで買える)

・ヒール(仕事用でよく使っていたもの。なくていい)

・サンダル(こっちでも山ほど帰る)

・水着(マーケットでかわいくて安いの買える)

・カメラ(あってよかった)

・本2,3冊(もっともってこればよかった。古本屋あるけど)

・スキンケアと詰め替え(肌研使ってたけど問題なくこちらで買える)

・パソコン(中古で買ったけどもっと薄くて軽いのにすればよかった)

・文具(いらないコンビニでも買える質は落ちるかも)

・充電器、蓄電器、昔のiPhoneなどのAV機器(こっちでも買えるけどすぐ入用だからあるほうがいいね)

 

こんなものかな。

 

あとは市役所で住民票抜いたり

 

国民保険や年金止めてきたり(それまでに治療しておくことをおすすめする)

 

ケータイ解約したり

 

なかなか忙しかったけど

 

階段のぼっているようで

 

わくわくしました。

 

次回こそ、タイ初日編。

 

タイで働こう!

 

お久しぶりです。

 

今日はタイで働く会社を決めたときの話です。

 

前職が激務だったのですが

 

なかなか転職する勇気を持てなかった私。

 

とりあえず1社だけ受けて

 

受かったらタイに行こうと思いました。

 

面接を決めたのは、語学力も資格もいらない

 

コールセンター業務。

 

ここはどの会社でも常に空いてますね。

 

履歴書を送り、スカイプで面接をし

 

コールセンター業務のロープレなどを行いました。

 

面接官「何か質問はないですか?」

 

私「給料3万バーツとありますが生きていけますか?」

 

面接官「まあ、生きていくぐらいには・・・」

 

私「じゃあ、大丈夫ですね!」

 

これがのちに大きな誤算となる・・・

 

結果は晴れて採用◎

 

ついに、転職する旨を職場に伝えることに

 

職場の人「転職って次の職場決まってんの?」

 

私「まあ・・・」

 

職場の人「どこよ」

 

私「コールセンター」

 

職場の人「コールセンターってあんた・・・」

 

私「うん、タイの」

 

職場の人 「は!?タイ!?!?」

 

大体、みんなこんな感じでしたね。

 

唯一家族だけは

 

私「タイのコールセンターで働くわ!」

 

父「おータイかあ~ええなあ~でも湿気多いん嫌やなあ」

弟「部屋使ってもいい!?」

母「(爆笑)」

おばあちゃん「まだ、アジアだからよかった」

 

前々から「明日から1週間韓国おるわ!」とか

 

行っちゃう私なので

 

私の突拍子もない行動に慣れすぎている家族。

 

強いな~

 

というわけで、きちんと前職を3年勤めあげ

 

しばらくバイトでお金を貯め

 

タイへ飛んで行ったわけであります。

 

次は、タイ初日の話でもしようかな。

 

ばい

タイに来てみた

タイに来て思ったことは

 

思ったより都会やなあ・・・

 

でした。

 

 

日本とは違う匂い

 

どの時間でも

 

バイクや車がびゅんびゅん走ってて

 

いるだけで楽しかった。

 

観光でよくある

 

ワットポーなんかを行ったり

 

ニューハーフショーのカリプソみたり

 

レディガガも行ったスパを体験したり

 

アユタヤに行こうとして

 

国鉄向かったけど本数少ないのと

 

時間的に間に合わないことがわかり

 

急遽タクシー観光することになり

 

受付のお兄さんがオネエさんだったり

 

スコールにあったり

 

とにかく盛りだくさんで楽しんだけど

 

一番印象に残ってるのが

 

朝一に駅のエスカレーターに乗ってるとき

 

朝日に照らされ眼下に広がる

 

山ほどのバイクやタイの町並みを見て

 

「あ、生きてるなー」

 

って思った。

 

そのころの私は大学に入ったものの

 

特にやりたいこともなく

 

ぼーっと生きていた。

 

でも、タイは生きようとしていた。

 

その勢いに圧倒されて

 

絶対また来ようと思った。

 

まさか次はタイで働くことになるとは

 

思わなかったですけどね(笑)

 

なぜにタイ

こんばんは。

 

 

なぜ住む場所をタイに決めたかというと

 

大学入学したときくらいですかね・・・

 

もーれつに

 

「象にのりたい」

 

って思ったんですね。

 

意味不明ですね。

 

私の中で

 

象=タイ

 

だったんですね。

 

単純ですね。

 

タイに詳しいキャンパスの違う

 

大学教授に会いに行くくらい

 

タイに興味あったのですが

 

教授に

 

「タイに女の子一人でいくのは危ない」

 

とさんざん脅され(今考えてもひどい)

 

怖くなって私の中のタイ欲が小さくなる笑

 

それから4年の月日が流れ・・・

 

就職活動を終え、卒業を意識し始めたころ

 

いろんな先輩から言われた言葉第1位が

 

「行きたいところには行っとけ」

 

でした。

 

そこで再び湧き上がるタイ欲・・・

 

ただ私の周りには

 

「グアム」「ハワイ」「バリ島」

 

といったキラキラ旅行が好きな友達が多かったので

 

タイに行きたい!なんて子はいなかった。

 

そこで昔からの友達を半ば無理やり引き連れて

 

いったわけです、タイ。

 

そこで感動のフィナーレがあるわけですね(ない)

 

それは、次のブログにしようかな。

 

ほな。

 

 

 

はじめまして。

はじめまして。

こんにちは。

 

せっかくタイにいるので

 

ブログでもはじめようかと思い

 

書き始めてみました。

 

2年前にみた

 

「ボンビーガール」のタイ特集で

 

月3万円だけどタイで幸せに暮らすボンビーガールをみて

 

「これだ!!!!!」って

 

衝撃が走った。

 

そのときは、社会人3年目で

 

とりあえず3年は仕事続けようと考えていて

 

今ではないと思ったので

 

思いとどまったのだが

 

去年の暮れに

 

「さて、あと3ヶ月もすれば社会人4年目だぜ・・・?」

 

ってかんがえて

 

やっぱりタイいきたい!と思い

 

ノリと勢いだけで来ました。

 

そんな日々を振り返りつつ

 

記録していこうと思います。

 

 

よろしくお願いいたします。